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保護者の目から見た幼稚園
―保育参観の感想文やお便りから―

 家だと「できない!やって!!」とばかり言っていることが信じられないくらい、自分の身の回りのことをしているのにびっくりしました。1つ1つの行動をはじめのうちはハラハラ見ていましたが、年上の人からそっと援助されたり、先生に助けていただき納得し、自信をもって行動している姿に「峡南ならこうなれるんだ。」と感動しました。園での1日の過ごし方も理解しているようでメリハリをもった生活ができているようでうれしく思います。以前にも2才‐3才児クラスで集団生活はしていたのですが、峡南に入園したとたんに色々な方から「落ち着いたね」と言われることが多くなり、集団の生活の質の大切さを感じました。 (満3才男児保護者)


 お仕事の中で体験した作業で興味を持ったものは家に帰ってきてからも本で調べたり、質問したりして もっと深く知りたいという意欲が感じられます。自分で新聞や広告を切り抜いたり、貼ったり文字を書いたり・・・を黙々とやり続ける姿もよく見られます。思う存分やり遂げた後は満足感と達成感でとても誇らしげに、嬉しそうに見せてくれます。年長になってからの成長、―自分で考える力、行動する力、問題がおきても対処する力など―は目覚しく2年間は短かったけど、とても意義のある、大切な時間だったと実感しています。 子どもたちの作品はどれも立派に仕上がっていて、これらを作り上げた時のみんなの誇らしげな表情が見えるようでし
た。特に鮮やかな色使いが素敵です!!豊かな感性と日々の充実感が伝わってきて、見ている側も心が晴れやかになり、元気をもらえました。ありがとうございました。 
(年長男児保護者)

 ―前略― 教室での活動にも驚きました。「味覚つぼ?」と不思議に思っていると先生がおだやかな声でそれについての説明をはじめます。それも皆、しっかりと聞いているのです。先生に手の甲に味のついた水滴を落としてもらい、「一人か二人は先になめてしまう子がいるだろーなー、うちの子かな?」と思っていると、なんと30人いる子供皆が水滴のついた手を前に出してじっと待っているのです。本当に驚きました。そして一斉になめてみると「わー甘い!」と歓声です。その後、しょっぱい、苦い、すっぱいを続けてもやはり一人も先に味見をしてしまう子はいませんでした。とにかくすごい!集中力とガマン強さを見せていただきました。先生方の毎日のご指導が本当にありがたく思いました。峡南幼稚園の教育のすばらしさを改めて感じることが出来ました。ありがとうございました。 (年中男児保護者)


 いよいよ我が子も卒園の時を迎え、私も5年間の園生活にお別れをしなくてはならない時が来てしまいました。 ―中略― 峡南幼稚園は私にとって“命の恩人”でした。本当に一生懸命育てた娘が当時入園していた園での一年間の不登校にまつわる数々の悩みに、完全に育児ノイローゼと自信喪失とで娘にどんな風に接したら良いか、そして生まれたばかりの息子をどんな風に育てていったら良いのかわからない日々。“わら”をもすがる思いで初めて峡南幼稚園をたずねた日に、和子先生が静かに、そして私の目をまっすぐに見て下さり、私の話を聞いて下さった時のこと、今でも忘れられません。私にも沢山反省すべき点があったはずなのに、先生は全てを受け止め“それで良いのですよ”という風に、私と娘を認めて下さいました。どんなにどんなに嬉しかったことか、私は私のままでいて良いのだと感じ、一年間の苦しい日々から抜け出すことができました。“わら”をも・・・という思いでつかんだものは、実は大地にしっかりと根をおろした見事な大木でそれからの5年間本当に幸せな日々を過ごすことが出来ました。幼稚園に足をふみ入れると、その全てのものに意味があり、どんなささいな物や事柄も先生方の深いお考えのもとに存在している、見過ごしてはならないものという印象を受けます。それは子ども達一人一人にもあてはまることで、どんな子でも居場所があり、そして一人一人が特別な存在として接して下さっていることに いつもいつも感謝の気持ちでいっぱいでした。子供達に本当に必要な力とは何かということを、絶えず追求して、そして実践していただいている姿勢には本当の教育のあり方を教えられた気がします。 ―中略― どんな言葉を並べても上手く表現しきれません。本当に峡南幼稚園にめぐり逢うことが出来て良かった。 
(年長男児保護者)


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