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保護者の目から見た幼稚園
―保育参観の感想文やお便りから―

 運動会ではありがとうございました。毎年子どもに無理をさせない楽しい運動会ですが、子ども達の自由を尊重したという、今年の新たな取り組みはとても素晴らしく感動しました。頼もしいかけ声で始まったリレーは、子ども達が心から楽しみ思いやる姿が印象的でした。子ども達主体で決めたとは思えないくらい、引き込まれて応援しました。年長ダンスも他の園のようにマーチングにこだわることなく、峡南らしくとても良かったなぁと思いました。旗を振りながら堂々と踊る姿は年長らしく成長を感じました。縦割り競技は自分たちでペアを決めたというだけあって、いつも以上に楽しい雰囲気だったように思います。毎年ペアさんとの様子が楽しみだったので子どもからペアを決め直したと聞いた時、少々残念な気もしたのですが、先生方の深い考えがあってのことと知り、当日の様子を楽しみにしていました。小さい子が困らないようにと配慮しながらペアを組んだ年長の子もいるようで我が子は仲良しの子とペアを組んだようです。以前はあまり自己主張のできなかった我が子が自分の意思を通したのだなと思いました。当日は、それは楽しそうに競技を終え、あのような笑顔を見ることができて良かったと思いました。
運動会を終えて、運動会の絵を描く時我が子は、どの競技も楽しかったから迷ったそうです。楽しい運動会を経験できたこと、親として本当にうれしく思います。子ども達の自由を尊重した運動会ができたのも、今までの土台があるからこそだと思います。日々の先生方の暖かいご指導に心から感謝いたします。―中略―
峡南ではプチ・フラワーアレンジメントなどの母親同士の交流の場を認めて頂くなど、現代の母親達の要望にとても合っていると思います。おかげ様で他クラス、他学年のお母様方とも仲良くなったり、情報交換したりと楽しい時間を過ごすことができますし、親同士の雰囲気が良くなっていくことで、峡南の発展につながるといいなあと思っています。―後略―
(年長女児保護者)


 (様々な葉の形を分類したことについて)いつも感じることですが、この年齢の子ども達が30余人集まって一つのことをさせるのに、静かな雰囲気で、整然としていてよく集中が続くなと思いました。そして簡単そうに見えても実は学問的な分野をきちんと延長線上に見据えている保育内容の高さに感動しています。―後略― (年長男児保護者)


 今回が最後の参観となり、3年前の幼かった娘の様子を思い出しながら感慨深く拝見いたしました。お仕事の場面は何度見ても子供たちの持っている潜在能力や可能性が感じられ、また子供たちの真剣な横顔や真摯な姿に心打たれます。 30人近い子供たちがそれぞれ思い思いの活動をしているにも関わらず、少しも雑然とした雰囲気がなく、これだけいろいろなお仕事を提供していながら、先生方の目が行き届いていることに驚かされます。上の子供もモンテッソーリ教育を導入した幼稚園に通っていましたが、峡南幼稚園でのお仕事の質は比にならない程高く、これも現場の先生の熱心な指導のお陰と感謝しておりました。 私はいつも娘が作ってきたお仕事の切り紙の編みこみ細工や、織り機で作ったポシェットなどを見ると、そのひと目ひと目に、娘の凝縮された時間と真剣な横顔を思い浮かべてしまいます。この3年間、様々なお仕事に取り組む中で、どれだけ娘が成長し、様々な感覚を養うことが出来たか、作品を通して切実に感じることが出来ました。
  また今回、父母の会では斉藤先生の、教師としてのご経験と母親としてのお立場の両方から、就学前の不安を的確に捉えた、すばらしいお話を伺うことができました。峡南幼稚園を卒園してきた子供たちは、その独特の雰囲気から、初めは異端児のようにとらえられることもあるけれど、それは短い期間に過ぎず、やがてはその能力を発揮して、お友達から頼られる存在になるというお話には特に感銘を受けました。私も、入学後のクラスには保育園からあがってくる子供さんが多いので、うまく馴染めるかしらと心配しておりましたが、斉藤先生のお話を聞くうち、あえて群れる必要はないのではないかと思えてきました。無理に既存の集団に溶け込もうとするより、自分らしさを見失わない強さを持って欲しいと思いました。 これから子供たちが歩む道にはたくさんの困難が待ち受けていると思います。そんな中で、親がしてあげられることはほんのわずかですが、子供の生きる姿勢を信じ、いつまでも笑顔が曇らないことを願って、見守っていきたいと思います。
3年間、子供たちを温かくお育て下さり、本当にありがとうございました。 (年長女児保護者)


 まず父母会での副園長先生のお話ですが、食事の大切さについて改めて考えさせて頂きました。子供の心身の健康に大きく関わっているのですね。お弁当も毎日大変ですが子供が得意気に「全部食べてきたよ!」とお弁当箱を見せてくれたり、その時目一杯ほめてあげることができたり、幼稚園での様子を教えてくれるきっかけになったり・・・と、親子の心の交流の大きな原点になっています。これもお弁当の良い点だ、と思いました。子供もお弁当がとても楽しみのようで、本当に食事は様々な可能性を持っているのだと思いました。
―後略―  (年少男児保護者)

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