幼稚園からのおたより
園からのおたより
幼児祝福式
2018-11-06
幼児祝福式
今日は、午後からホールで幼児祝福式を行いました。保護者の方々にも参加(自由参加)して頂き、子ども達と一緒に、今まで神様に守られてきたことを感謝し、これからも守られて、成長させて下さる神様に感謝する気持ちを持って、お礼拝をささげることが出来ました。
子ども達は、お仕事で作ったカバンの中にアメを入れてニコニコで帰りました!!
芝滑り
2018-10-29
芝滑り
今日は、親水公園近くの富士川の土手で芝滑りをしました。幼稚園から少し距離がありましたが、天気にも恵まれ子ども達は、頑張って歩いていきました。芝滑りでは、はじめ草が長くなかなかスムーズに滑りませんでしたが、何度か子どもたちが滑ると草がねてきて、良く滑るようになりました。子どもたちは、何度も何度もお友だちや先生と一緒に滑り、汗でびっしょりになりながら、芝滑りを楽しんでいました。草むらには虫が隠れていて子どもたちは虫探しも楽しんでいました!!帰りは、子ども達も遊び疲れていましたが、頑張って幼稚園まで歩きました。幼稚園に到着すると、執行部の方々が、子ども達の為にアイスを用意してくれました。子どもたちは、おいしそうに食べていました!!
親子音楽会
2018-10-25
第36回 親子音楽会
今年も有泉先生に楽しいプログラムを用意して頂き、楽しい音楽会となりました!!今年は、「ねこ」をテーマに猫の曲を沢山演奏して頂き、子ども達も楽しそうでした!!
コスミック教育「石」
2018-10-24
コスミック教育「石」
今日の年長さんの横割り活動では、身近にある「石」についての活動を行いました。
園庭にある石を子どもたちが拾い、石を観察して、気が付いたことを話したり、大きさを比べたり、大きい順に並べたりしました。その後、教師が「山の大きな岩が砕けて、川に流され、石がごろごろ転がって石同士がぶつかると、石の角が丸くなって、小さくなっていくと、(省略)砂になるんだよ」と話してから、「小さな砂がまた大きい石になるんだけど、石はどうやってできるか知ってる?」と子どもたちに尋ねると子どもたちは、「ん~。」と悩みながらもいろいろ答えてくれました。あるお友だちは、真剣に悩みながら手を挙げ、「先生、もしかしたらだよ。もしかしたらだけど、砂が集まって『何か』してくっつくんじゃない?くっついて石になるんじゃないかな。」と自分で考えて答えてくれました。教師は、「砂が集まって『何か』してくっつくんだけど。その『何か』をお話しするね」と石の出来るまでを話すと「へぇ~、そうなんだ!!」と子どもたちは驚いていました。石がどのようにつくられるのか。そして石が出来るまで途方もない年月(恐竜がいたころの砂が今石になるくらいの時間)がかかること、私たちの生活の中でも石が沢山使われていること、宝石も石のひとつであることなど普段何気なくある「石」について子どもたちは、いろいろおもいをめぐらせたり、石についての発見もあったようです。この活動を通して子どもたちは、コスミック教育(宇宙の仕組み)に触れました。